ポートランドのネクストブーム?! “WILD ROOTS VODKA”

ポートランドといえばコーヒーとビールというのが、もはや当たり前になっていますが、そんなスタンダードにはハマりきらないのが、ポートランドのおもしろいところ。

去年からじわじわと流行ってきている、ポートランドのネクストブームとも言えるWILD ROOTS VODKAを、普段ビールばかり飲んでいるMIREIが紹介します。

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ウォッカと聞くと、「度数高い」「飲み方が分からない」など、あまり日本では身近ではない飲み物というイメージですが、見てのとおり完全に女性をターゲットにしたおしゃれなボトル。
従来の渋い角瓶や、色味のないシンプルなボトルデザインの定番をくつがえす可愛さ。

左からアップル&シナモン、マリオンベリー、ラズベリー。
お値段も1本$29.95~32.95という手軽さで、プレゼントやお土産に最適。

私も日本へお土産として持ち帰った時は、友人から大絶賛をいただきました。

昨年末に、このウォッカを気軽に飲めちゃうテイスティングルームが、South Eastにオープン。

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バーとは大きく違うのが、その営業時間。木曜日から日曜日までの12時~17時までと、なんと夕方には店じまい。
取材中もカップルや女性グループが、どんどんテイスティングにやってきます。
明るくこじんまりとして落ち着く店内には女性客が多く、おしゃれなロゴとガラス張りの外観は、普段バーに行かない人でも入りやすい雰囲気です。

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各種類そのままテイスティングした後は、オリジナルミニカクテルもここで楽しめます。

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ミニカクテル RBL($5)

ラズベリーウォッカとレモネードの爽やかな甘さの飲みやすいカクテルは、もちろんポートランドらしくメイソンジャーで。
ボトルを購入すると、簡単なカクテルレシピのカードもつけてくれるので、家でもおいしいカクテルを造れます。

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彼がオーナーのChristopher Josephさん。(以下クリスさん)

クリスさんが持っているのが、一番人気のマリオンベリーウォッカ。
梅酒のようなベリーの香りが強い甘いお酒で、女性でもストレートで楽しめるその味は、女性からウォッカ好きまで納得のクオリティ。

それもそのはず、WILD ROOTS VODKAに使われているウォッカは、オレゴン産の手作りウォッカとして大人気のNorth Sister Vodka。

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オレゴンの豊かな水と大地で育ったとうもろこしを使い、6度の蒸留と6度のろ過で丁寧に造られたこのウォッカは、去年の4月に販売開始後、ポートランドのあらゆる雑誌に取り上げられて話題になる美味しさ。

WILD ROOTS VODKAは、このNorth Sister Vodkaに、オレゴンの大自然で育ったベリーやりんごをたっぷりと凝縮させて造られています。

飲んだ後のかわいいボトルも、DIY精神たくましいポートランダーは勿論リサイクル。

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ボトルリサイクルキャンドル($25)

Portland Distillery Passportというポートランドのローカル蒸留所のマップやクーポンをまとめたパスポートにも掲載され、すでにポートランドの有名蒸留所の仲間入り。

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ダウンタウンからBurnside Bridgeを渡ってすぐの近さにあるテイスティングルームで、ポートランドのウォッカを飲んでみませんか?

WILD ROOTS VODKA

place135 NE 6th Ave, Portland, OR 97232

time木 – 日 : 12pm – 5pm

web WEBサイト

TEL:(971) 254-4617

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