Cool Portlander『日本のカレー専門店Kale』吉野誠さん

ポートランドで日本の味を探すのであれば、家庭的な温かみある風味を見事に再現したカレー専門店「Kale」を訪れるとよいだろう。カレー屋を営むのはYoshino Makotoさん。Kaleの特製ルーはこのお店で販売中だ。また、ビーバートンやシアトルの宇和島屋でも手に入れることが出来る。
ポートランドで日本カレーを作る理由、美味しさの秘訣、カレー屋を始めるに至った背景を語っていただきました。ダウンタウンの中心部、是非一度足を運んではいかがでしょうか。
 

小雨がそのうち降り出すような、ポートランドらしい白に近い灰色の雲が空を覆っていた。じっと立っていると耳が芯から冷えてしまうような12月の寒い日、Kaleの入り口では大鍋に入ったカレーが煮詰められており、風が吹くたびにカレー独特の香り豊かな匂いが流れてくる。カレーの香りは食欲を誘発するだけでなく、寒さを和らげてくれるような温かさを与えてくれる。

Kale-001
中に入りインタビューの前にKale自慢のカレーを食べさせていただいた。
このお店に通い詰めているShunsukeが頼んだのはビーフカレーにモッツァレラチーズとハードボイルドエッグのトッピングがついたもの。オススメは卵の2つトッピングだ。

Kale-002
同じくNorenメンバーのMasakiが頼んだのは野菜カレー。どのカレーを注文しても福神漬けが付いてくるサービスはここのカレーが日本カレーであるからこそなのかもしれない。
辛さはあまり強くないのがここのカレーの特徴だ。辛いものが得意でない人も満足して食べることができるだろう。

Kale-003.JPG
現在Kaleでは日本各地の名産食品を用いたカレーを期間限定で提供している。今の時期は宮城県の紹介で、ホタテをカレーとドリアに用いているようだ。限定メニューが気になる方は是非お試しあれ。

Kale-004
ここからはお店の経営者であるYoshino Makotoさんへのインタビュー。

冗談からスタートしたカレー屋構想

NKaleを始められたのはいつですか。

Makoto Yoshino2010年です。今43歳だから、37歳の時ですね。

Nカレーを始める前には何をされていたのですか。

Makoto Yoshino前の仕事では経営コンサルタントをしていたんです。その時にはカレー屋なんて考えてなかったし、起業するってのはもってのほかでした。

Nそうなんですか。では、Kaleを始められたきっかけというのはあるのでしょうか。

Makoto Yoshino経営コンサルタントをしている間に、アメリカ人の友達のパーティーに行ったんです。その時にはカレーぐらいしか作れなかったんですね。今のレシピとは違って、普通のカレーです。それで、私がカレーをパーティーに持って行く時に、その友達がすごく応援してくれたんですね。その時に日本のカレーを食べてもらったら面白いしビジネスになるなって思って、よく友達と冗談でカレー屋をやったら面白いかもな、って言ってたんですよ。
そしたら、友人からもう少しお前カレーの話を真面目に考えろって言われたんですね。自分から冗談で言っていたのをもうちょっと真面目に考えろって言うんですよ。彼女はマーケティングをわかってる人間で、私もただ単純にやれって言われてやるような人間じゃなかったものだから市場調査から始めました。当時日本のカレー屋がアメリカのどの辺にあるかを調べたら、ニューヨークに2店舗、ロサンゼルスに数店舗。あと、サンフランシスコに2店舗あったんですね。その内の数店舗をカバーしたら基本的に経営がどうなっているのかだいたいなんとなくわかるからアメリカ横断したんですよ。時間があるから車で行きました(笑)。
オレゴンからミシガンを経由してサンフランシスコに行って、帰りはミシガンを経由してボールダーに寄って帰りました。
カレー屋を始める時に3箇所場所を想定していて、1つはポートランド、それからシアトル、そしてボールダーだったんです。

Kale-005

Nいくつか候補があったんですね。その3つが候補であった理由は何だったのでしょうか。

Makoto Yoshinoそれは、すごくいい質問ですね。外から来たものに対してそれを受け入れる人柄を持ち合わせている、ということ。これが絶対条件だったんです。

Nどういうことでしょうか。

Makoto Yoshinoあまり大きすぎる都市だと、例えばニューヨークに日本のカレー屋が出ても、大して意義がないと思ったんですね。

Nもうありますしね。

Makoto Yoshino結局アメリカ人の立場からすると、また日本の新しい、知らないけど何か新しいものが1つ増えた、という認識で終わるんですけど、ポートランドとかシアトルとかだったら若干ミディアムなリアクションを受けられると思ったんですよ。

Nそれでは3つのうち、なぜポートランドを選ばれたのですか。

Makoto Yoshinoなぜポートランドにしたかというと、レストラン経営は場所がわからないなりに、間違った場所を選んでしまうと、絶対に失敗するじゃないですか。それを考えた結果、ポートランドは、2年間一応住んでいたという経験があったので不安の要素が低かったんですね。
ボールダーはいい場所で、一人一人の個人の教養レベルが一番高いんです。アメリカでの教養、エデュケーションのレベルが高いのがボールダーなんですね。ただ、人口密度とかいろいろ考えた結果、外したんですよ。あんまりよく知らないということを考えて。
今考えたら、若干リスクを背負ってシアトルに引っ越してでもシアトルで開店した方がよかったかもしれないです。でも逆にいうと、ポートランドでなんとか潰れずにやっていけたったことを考えると経験として無駄にはならないですし、今後を狙っていく都市はポートランドよりは簡単に広がるでしょうね。

N開業された頃って日本のカレーの認知度はどのくらいだったのでしょうか。

Makoto Yoshinoほぼゼロでしょう。日本に行ったことのあるアメリカ人、あるいは日本人しか日本のカレーについては知らなかったと思います。ここのレストランで提供することによって私たちのカレーを多くの人に知ってもらう。そして最終的にはアメリカでカレーの製造業になるというのがゴールなんです。それを考えると客層と定める人々が現地に住むアメリカ人にならないと意味がないんですよね。
というのは、グローサリーショッピングのディシジョンメーカーは女性ですよね。ということはそのアメリカ人女性に訴求ができないと意味がないんですよ。
そう考えるとアメリカ人女性の間で日本のカレーの認知度は当時ほぼゼロだったんですね。

Nではどのようにアメリカの女性たちにカレーを広めたんでしょうか。

Makoto Yoshinoそれはもちろんここのレストランを使っていました。口コミで少しづつ知っていただきました。それによって絶対需要を作ったんです。
そうしないとグローサリーショッピングでカレーを並べたとしても、それが何なのかわからないから誰も買わないでしょう。

Kale-006

Nビーバートンとシアトルの宇和島屋にカレーが置いてあるのは製造業への先駆け、ということなのでしょうか。

Makoto Yoshino先駆けです。同時にポートランド以外の違う都市にレストラン進出する際にどういう方法で進出するとリスクが低いかという実験になります。また、製造業として進出する時にうまくいくためにどうすればいいのかという実験型を組めますよね。だからシアトルは製造業としてまず、行ってますよね。レストランを出す前に、そうやった方がリスクが低いというのは今までの実験でわかったんですよ。

N今、売り上げ的にはレストランと製造業でどちらが大きいですか。

Makoto Yoshinoレストランの方が圧倒的に多いですね。

製造過程の効率化から得た奇跡

Nカレー屋を始めてアメリカ人好みの味というものを模索したと思うのですが、このカレーはだいぶ日本人が好きそうな味ですよね。

Makoto Yoshinoええ、完全にそうですね。そういう意味でいうとアメリカナイズするというのは考えなかったですよ。
なるべく日本のオセンティック(authentic)なものを勧めたかったんですね。
日本のカレーというのはこれでいける、と思ったんです。アメリカナイズさせないといけないものかもしれないんですけど、私はそれは個人的にあまりやりたくなかったんですね。私は日本かぶれっていうわけでもないんですけど、正直あまりそこはやりたくなかったんですよ。

Nメニューを作るのは試行錯誤だったんでしょうか。

Makoto Yoshinoいいえ、違います。レシピは高校の時に行っていた英語教室の先生の奥さんに教わったんですよ。神戸の大脇英語教室というところです。それがすごく大きいですね。それがなかったら多分カレーの味はもっとまずいですね。というより私にシェフとしての能力はないですから。
失敗談の何ものでもないんですけど、夏だったので、トマトカレーを作ろうとしたことがあったんですよ。それでトマトの量を少し増やしたことがあって、そしたらめちゃくちゃまずくなったんですよね。酸っぱくてケチャップの出来損ないみたいな味になってめちゃくちゃまずくなったんですよ。

Nトマトの量を増やしただけでそんなにまずくなるものなんですか?

Makoto Yoshinoダメですね。なぜ今のカレーが平気で出せているかというと、要は比率の問題なんです。このバランスが崩れてしまったら無茶苦茶な味になってしまうんですよ。だから正直な話、大脇さんに教えてもらった時は大体の量しか教えてもらってないから、勝手に製造過程の効率を理由にレシピを変えてしまって今の味をたまたま作ることができたというのは非常に幸運だったんです。今から考えると、当時は量や比率については考えずにやっていましたね。
大きい部分だとオニオン、キャロット、セロリ、ガーリック、トマトを材料として用います。野菜カレーの場合はこれを2日間煮て、ビーフカレー、チキンカレーの場合はそれに肉を足して同様に煮込みます。大きな材料が入っているのに気づかないのはブレンダーで細く刻んでいるからなんですよ。スパイスは大脇さんに教えてもらったものですね。

N効率を考えて工程を変えていたんですね。

Makoto Yoshinoそうですね。工程だけならまだなんとかなったかもしれないんですけど、レシピ自体を変えてしまって同じ味を出すことができたというのは今から考えると奇跡に近いかもしれないですね。ものによってはトマトの量を少し増やしただけでまずくなってしまうんですよ。

国益になりうるカレーの可能性

Nどこかの企業で会社員として働くよりもカレーでの起業をする方が魅力的に感じたのでしょうか?

Makoto Yoshinoそれは鋭い質問ですね。始める前に市場調査をした結果、うまくいくかもしれないという可能性がある、という結論に至ったんですよ。そうなると選択肢は2つじゃないですか、起業をするのか、しないのか。市場調査のおかげで不安も若干ですが減りました。今でもそうなんですけど、私は独身なんです。だから当時は、今起業でもしないとすることがないと思ったんです。今は雇ってもらえるのかわからないけど、前職の会社には戻ろうと思ったらいつでも戻れると思ったんです。今やらないともう後にやることもないかな、とちょっと真剣に考えたんですね。怖かったですよ。30代半ばであったし、起業の際のリスクも高いし。今はもう平気ですけど、例えば金が回らなくなって家を取られたらどうしよう、みたいな不安もありました。今は取られたら取られただけ仕方ないや、と開き直れますけど(笑)。もういいや、って開き直れますね。

Makoto Yoshinoカレーを始めようと思ったのは、1つはカレーに市場性があって面白いな、ということです。そしてもう1つは日本の文化をそのままアメリカに正しく伝えるためには日本の純粋なものがすごく有効だと思ったんからなんですね。その当時はアメリカのディスカバリーチャンネルとかで日本のことを紹介する時に、実際には中国のことが流れてたりしてたんですよ。そういうことを考えたらテレビのようなメディアを通すよりも、実際に現地で直接日本カレーを提供することによって日本の食文化を正しく伝えるのに有効だと思ったんですよ。大げさな言葉になるんですけどそれは国益にもいいかなと考えたんです。もちろん、自分でちょっと起業してみたかったという願望もありました。結局、自分をどこかで試してみたかったというのがあるんですよ。

Makoto Yoshino大きな企業にいると例えば、間違っているとわかっててもやらなければならないってことがあるじゃないですか。ここではそれがないんですよ。従わなければならないという枷がないんですね。お金がないとか、いろんな足枷があるとは思うんですけど、自分次第で自由な状況にできるという思いがあったんですね。それが動機としては大きいです。それと大学院に行った時に1つ企業戦略の授業を取っていて、起業をするということ、企業を買収して動かすということを教わる授業がありまして、その時に先生が起業するのは早ければ早いほどやりやすくて時間が経てば経つほど難しくなるって教えてくれたんですね。授業の内容はあんまり覚えてはないんですけど、それだけは頭に残ってたんですよ。時間が経つとどんどん難しくなりますから。私の場合は、悪く言えば人生失敗しているのかもしれないです。結婚してないし、子供いないじゃないですか。だからこそ起業できたとも言えるのかもしれないんですけどね(笑)

Nカレー屋に対してのこだわりはなんでしょうか?

Makoto Yoshino一番重要なのは衛生面と安全面の2つです。味は2の次なんですよね。
衛生面と安全面って繋がってるじゃないですか、単純に食中毒とか。安全面というのは例えば手を切らないとか。うちの従業員が即時にクビになる条件が1つあってそれは入ってきた時に最初に言うんですけど、ガーベージディスポーザーってわかりますか。水道のシンクがあってそれで生ゴミをガーって砕くやつがあるんですよ。で、そこにものが落ちることって多々あることなんですね、で、そこに手を直接入れたら見つけ次第即刻クビにするからな、って言うんです。だから横にあるトング等でものを取れっていってあるんです。だからそういう意味で言うと実際にビジネスにおいてそんなんで怪我されたらリスクになりますし、それぐらい安全面は真剣に捉えろっていうことを従業員に教えないといけないです。

Makoto Yoshinoあと、実は製造したカレーの全てにシリアルナンバーがついていてサンプルを取っています。なので極論ですが、仮に食中毒が起きた場合、誰が、何月何日にどの肉を使って作ったかっていうのは全部わかります。全部記録をとっています。必要だったらサンプルも取っているので研究所に持っていったらわかりますね。

Kale-007.JPG

カレーの市場性と経営戦略

Nポートランドの他の日本食のレストランってありますよね、そういうところはポートランドに何店舗か設けることで市場性を保っていますよね、カレーの場合は難しいんでしょうか。

Makoto Yoshino難しいでしょう、というよりも日本食のうち、カレーの売り上げって何パーセントくらいかっていう質問になるんですね。逆にうちがカレー以外のものを提供するっていう手もあるんですけど。それはただ得意分野から外れることになりますよね。パートナシップを組んで期間限定で出したりするというのはありだと思います。

Nこっちで日本食っていうと、全部やらなきゃ日本食じゃないって感じですよね、寿司、天ぷら、ラーメンも。

Makoto Yoshinoええ、そうですね。でも、それも極論すると彼らがそうしているのは正しいと思うんですよ。ただ、いずれ日本食がバーっと広がるとやっぱり今ラーメンが専門店がでてきていて、やはり専門店には勝てないですよね。絶対に。カレーがそうなるかはわからないですけど、10年後になるか、20年後なのか。今の市場だとそういう状況であるということであって、日本でカレーとお寿司だけ出していたとしたら基本的にはダメでしょう。高田馬場でやったとしてうまくいきますかね?

Nうーん、どうでしょう。学生食堂だったら行くかもしれないです。あるいはすっごく安かったら行くかもしれないです。

Makoto Yoshinoそうすると売ってるものは食べ物を売ってるんじゃなくて、安くて腹に入るものを売っているということになりますよね。そしたら2日も製造工程をかけてやることなくて、カレーのパックを買ってきて水にといて、ボンと出せば10分でできるんですよ。そしたら楽は楽でしょう。ただ、そうなると安くて腹に入るもの、という特徴はカレーを提供しようと考えている他のお店にとってはあまり参入障壁にはならないんです。例えばクラウドファンディングみたいなのをやってカレーの店を出そう、といったように僕たちの隣に店が出されたとします。この時に安さだけを売りにしていると他店に対して対抗手段がないでしょう。向こうがうちに対抗してもっと安くするとか、隣より全部1ドル引きとかいうようなマーケティングをされた場合対応策はあるでしょうか。

Nもっと質の良いものを提供するぐらいしかないかもしれないですね。

Makoto Yoshinoでしょ?またはもっとそっちよりも1ドル安くする。しかし、そうなるとお互いに潰れるでしょう。プライスのせいで。なので安売りにはあまり興味はないんですね。

N新しい店舗をポートランド外で他に増やすというのは何か理由があるんですか。

Makoto Yoshinoもともと、ポートランドの市場が飽和して来ているというのが私の考えている前提なのですが、ポートランドで第2店舗を作っても市場を拡大するのには、また時間がかかりすぎると考えているんですね。ポートランドに2店舗目は苦しいかな、って。

Nそれでは将来的には別の都市に進出するのでしょうか。

Makoto Yoshinoそしたらもっと市場を広げやすいですし、そこに行く時だったら数店舗以上開けるような都市でないといけないでしょうね。

Nもっと大きいところですか。

Makoto Yoshinoそうですね。

Nシアトル?

Makoto Yoshinoそうかもしれないですね(笑)

Kale-008

Yoshino Makoto(吉野誠)

1972年生まれ。神戸で育ったのちアメリカへ。2010年にグースホロウ、2011年にダウンタウンでのカレー専門店Kaleの経営をする。
 

Kale

place900 SW Morrison St Portland, OR 97205

time月 – 土 :11am – 8pm, 日:closed

web WEBサイト

TEL :503-227-5253
E-mail:info@kalepdx.com

Share This By

NorenPortlandは数十人のメンバーにより、運営されている有志団体です。
こちらの記事に関するご意見、ご感想、「情報が古くなっている」などのご報告は下記のフォームより受け付けております。

Popular Articles

Meet Akiko Shiba, a Japanese winemaker who has taken a brave step and started making wine in Oregon. (We introduced her winery at a Noren event in Tokyo.) Sh...

革新的な街づくりを展開していることで世界中から注目を浴びているポートランド。そんなポートランドの街づくりに大きく貢献しているのがZGFアーキテクツ(Zimmer Gunsul Frasca Architects 以下ZGF)です。第1部ではZGFに所属する日本人建築家の渡辺義之さんがポートランドで働くことになった経緯や...

1月にNoren内でも紹介させてもらった「Wonderful Wonderland! PORTLAND FAIR」いよいよ来週より開催です。 今回はそんな中でも特に注目すべきポイントを3点紹介させてもらいます!   ① 毎日変わる?クラフトビールバル! ② こんなに集まるのはこ...

革新的な街づくりを展開していることで世界中から注目を浴びているポートランド。そんなポートランドの街づくりに大きく貢献しているのがZGFアーキテクツ(Zimmer Gunsul Frasca Architects 以下ZGF)です。環境と共生した持続可能(サステイナブル)な建築や街づくりの提案で高く評価されているZGFは...

ポートランドのドリンク業界、フード業界で超有名なRed Gillen(レッド・ギレン)さん。人当たりが良く、愛らしい人柄は多くの人達を魅了している。だから彼がドリンク業界やフード業界のことを日本語で綴る「オ州酒ブログ」は大人気。クラフトビールをこよなく愛するレッドさんは今やポートランドと日本のクラフトビール業界を結...

昨今のいわゆる“ポートランドブーム”で日本人の観光客が増え、日本の製品が海を越えてポートランドにやってきてはいるものの、いまだに本当の日本食にめぐり合うのが難しいオレゴン州。 隣のカリフォルニアやワシントンに比べると、カジュアルにアメリカナイズされた日本食がはびこるポートランドですが、そんなポートランドで20年も前か...

美味しい中華料理屋さんの見つけ方を知っていますか? それは、中国人が大勢食べに来ている場所。 私は中国人や台湾人の友人が多く、彼らと食べ物の話になると、ポートランド近辺ではどこの中華レストランが美味しいかと尋ねてみる。 定番の答えは、「どこもまあまあなのよね」。 故郷のレストランと比べて言...

昨年ダイジェスト版を掲載した、Portland Development Commission(ポートランド市開発局:以下PDC)の山崎満広さんの記事。今回はダイジェスト版での第1部、PDCでの仕事についてお聞きしたお話をフルバージョンで紹介します。 オレゴン州、ポートランドは理想的な創造都市として...

宿題を片手にローストしたてのコーヒーを一杯。 一週間の授業を終えた自分をねぎらうのにアップルサイダーを一杯。 テストを乗り越えた喜びを仲間と分かち合うために何軒かのBreweryをはしごしながら、クラフトビールを数杯。 コーヒーやクラフトビールで有名なポートランド。 実はおいしいワインも楽しめる。 ポ...

Have a nice day!

外が雨なら出かけよう、
ポートランドの魅力を伝える
WEBマガジン