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”Cool Portlander” ポートランドのクラフトビールとフードのことなら、レッドさんに聞こう!

ポートランドのドリンク業界、フード業界で超有名なRed Gillen(レッド・ギレン)さん。人当たりが良く、愛らしい人柄は多くの人達を魅了している。だから彼がドリンク業界やフード業界のことを日本語で綴る「オ州酒ブログ」は大人気。クラフトビールをこよなく愛するレッドさんは今やポートランドと日本のクラフトビール業界を結ぶ架け橋となった。今年7月にはアメリカ最大のクラフトビールイベントの一つ、「Oregon Brewers Festival(OBF)」に日本のクラフトビール会社が参加実現するに至ったのもレッドさんの働きかけのおかげである。
Noren Portlandメンバーもみんな仲良しのレッドさんにブログを始めたきっかけや新事業についてなど色々とお話を伺いました。

『刺激があるけどのびのびとした生活ができる。8年半ここに住んで全然後悔してないよ。』

Nポートランドに移住してきたきっかけはなんでしょうか?

Red以前はサンフランシスコのバークレーに住んでいて出張で何回かポートランドに来ているうちにこの街は面白いなと思った。その頃は金融業界が使うテクノロジーにフォーカスしたビジネスライターをしていた。ライターなら世界中どこでも仕事ができると思っていた頃にリーマンショックが起きて、アメリカは家の価格が下落したんだけど、不思議なことに僕の住んでいたバークレーは家の価格が下がらずに逆に上がったので家を売り、以前から興味のあったポートランドに引っ越すことを決めた。サンフランシスコは自由で刺激があって最先端なところが好きだったけど、渋滞が多くて生活費が高かった。ポートランドはサンフランシスコと同じくらい面白くて、リベラルで刺激がある街。そして生活費や物件が安い。だからポートランドは僕にとってちょうど良かった。刺激があるけどのびのびとした生活ができる。短い出張ではわからなかったけど、住んでみてわかったのは街の人がみんなすごくフレンドリー。8年半ここに住んで全然後悔してないよ。

『最初にブログを始めたきっかけはホント自分のためだった。』

Nオ州酒ブログを始めたきっかけはなんでしょうか?

Redもともとは自分のわがままな理由から。その理由は2つ。
1つは日本語を忘れないため。昔は日本人と結婚してたから家の中ではずっと日本語を話していた。でも離婚して、今の奥さんのレイちゃんと出会ってからは日本語をほとんど喋ってなかった。だから日本語を忘れないためにまず日本語でなんでもいいから書いてみようと思って始めた。
もう1つはポートランドを発見するため。
引っ越してきた当初は何も分からなかったからブログを書くために取材することで色んな人と出会うことができると思った。ブログを書くには取材以来をするでしょ?「No」っていう人はほとんどいなかったよ。あ!8年半ブログやってて1回だけ向こうが忙しくて「No」って言われたけど、それ以外は言われたことない。お願いするとみんな会ってくれる。みんなフレンドリー。
最初にブログを始めたきっかけはホント自分のためだったけど、やっぱり読者が増えてきて、時々日本に行って日本のお店を訪れた時に「オ州酒さんだ!」って言われると嬉しかった。僕はテクノロジー音痴なのでGoogleアナリスティックで分析とかしてなかったから読者がどれくらいいるのか知らなかった。日本に行ってそういうふうに声をかけられるようになってから「ああ、なんかあるな?」と気づいて。

『ブログでフォーカスするのは全てのクラフト酒にしたんだ。』


※蒸留酒ツアーの様子

Nブログのきっかけはビールがすごく好きだからという理由じゃなかったんですね。

Redお酒は好きだったけど、サンフランシスコに住んでる時にはそんなにクラフトビールを飲む機会がなかった。もちろんクラフトビールのお店はあったよ。でも毎日お店に行って飲めるわけじゃないし、スーパーではクラフトビールはほとんど買えなかったから大手のラガーしか飲めなかった。ポートランドに来てからはスーパーでクラフトビールを安い値段で買えるってわかってすごくびっくりした。
FredMeyerでもあるじゃない?すごい!
ビール以外にもワイン、スピリッツ、ハードサイダーなど小さな会社の職人さんが作っている場所がたくさんあるということがわかって、ブログでフォーカスするのは全てのクラフト酒にしたんだ。
基本的に僕がフォーカスしているのはビールの味そのもののを評価するんじゃなくて、ポートランドのお酒業界の状況にフォーカスしてみんなに紹介したいと思ってる。日本でこういう状況はあまりないでしょ?だからここにいないと分からない情報を提供したい。

『それにちょっと変わっているトレンドとか。カルチャーを紹介したいんだ。』


※蒸留酒ツアーの様子

Nビールを作っている職人さんとかお店の雰囲気にフォーカスしたいということ?

Redそう。それにちょっと変わっているトレンドとか。飲み物自体の評価はできない。それは飲んだ人の評価。僕がそういう評価をする権利はないと思ってる。カルチャーを紹介したいんだ。

ブログを始めたおかげで3つの大きな良いことがあった。
1つ目はお酒の作り方とか良さについてとても勉強になった。
2つ目は職人さんとの出会い。
3つ目はこれ一番大事!これ一番びっくりしたこと。それはブログの読者さんたちに出会うこと。つまり友達になること。

※蒸留酒ツアーの様子

8年前にブログを開始した時にはブログを通じて友達を作るなんてことは全然予想してなかった。でもブログがなかったらこうやって色んな人達に会わなかったでしょ?だからそれは僕が一番予想していないことで、一番良かったこと。友達を作ることはすごく楽しい。これは全然お金が目的じゃなくて。こっちでも日本でも読者さんにあって飲みに行くのが楽しい。

『会社のコンセプトはお客さんに言葉を通じて海外のマーケットアクセスを提供すること。でもほとんどの仕事はツアー。』

Nレッドさんがやっている『Slabtown』はどういう会社ですか?

Redポートランドに来た当時はビジネスライターだったけど、後で仕事を変わってサラリーマンになった。毎日オフィスに通って、メールを何百件と処理して、会議や政治的なことがたくさんあってすごくストレスフルだった。それでヒゲが白くなってしまったんだよ。ストレスフルで急にサンタさんになっちゃった(笑)夜も眠れなかったし、このままじゃいけないと思って2014年の4月に会社を辞めて独立して『Slabtown』という会社を立ち上げた。この会社の事業には『オ州酒』と『フーディードリンキー』というのがあるんだ。

会社のコンセプトはお客さんに言葉を通じて海外のマーケットアクセスを提供すること。でもほとんどの仕事はツアー。ツアー以外の仕事としては輸出入やマーケティング、コンサルティングの仕事もやってる。今は飲食業界のツアーが多いけど、食器を扱うバイヤーさん向けのツアーもやりたいと思ってる。ポートランドにある小さなお店への訪問アレンジをしたり、商談の通訳もやりますっていうツアー。半分ツアーで半分ビジネスみたいなね。

『僕達はオーナーさんや職人さんとのネットワークが広いから、彼らを日本人のお客さんに紹介することがフーディードリンキーがやっているオリジナルツアーの付加価値だと思う。』

Photo by Willamette Week

Photo by Willamette Week

N『Slabtown』の事業のひとつであるフーディードリンキーとはなんですか?

Redフーディードリンキーは食べ物に特化したオリジナルツアーを提供している事業。
その土地の美味しいものをお客さんに食べて飲んでいただくこと、そしてオーナーさんか職人さんと対面させて彼らのバックストーリーを聞いていただくことを目的としている。
日本人はただ美味しいものを食べておしまいというのではなく、お店のオーナーさんの方針を聞き、対話をすることを望んでいる。そんなツアーをアレンジするところはアメリカのどこにもない。僕達はオーナーさんや職人さんとのネットワークが広いから、彼らを日本人のお客さんに紹介することがフーディードリンキーがやっているオリジナルツアーの付加価値だと思う。
このツアーの難しいところはコーディネート。普通、お店のオーナーさんは忙しいでしょ?知らない日本人の団体に15分とか20分とか時間を割いてくれるなんて大変でしょ?でも幸い、ポートランダーだから会ってくれる。ポートランダーは優しい。僕が昔住んでいたサンフランシスコじゃ考えられないよ。偏見なしに言うんだけど、ポートランドではオーナーさん、職人さん、みんな優しくて、お願いすると時間を作って会ってくれる。
ポートランドのオーナーさんや職人さんは日本とか日本人に憧れがあるんだよ。すごい関心がある。多分日本は元々職人意識が高い国で、文化的にも職人意識というのは価値が認められてるよね。ポートランドも同じ。ある意味日本の価値観とポートランドの価値観がすごくあってる。だからここで会社を立ち上げてすごくラッキーだったなと思う。

『僕の方針としては話を聞きに行くならそこで食べましょう、飲みましょうなんだ。』

Nツアーのお客様のターゲットを日本人にしたのも良かったんですね

Redそうだね。それに日本人は優しい。ツアーで行くお店のオーナーさんや職人さんの話をちゃんと聞いてくれるし、オーナーさんにお土産を持ってきてくれる人もいる。お店にお邪魔すれば、もちろんお店でなにか食べたり飲んだり、商品を買うというのも大事。ただお店に話を聞きに行って写真をパシャパシャ撮って帰るというのは失礼。僕の方針としては話を聞きに行くならそこで食べましょう、飲みましょうなんだ。そこをツアーに組み込んで1時間のうち15分くらい話を聞いて、残り時間で飲食してもらう。

『すごく面白い体験ができるのは「ファーミングツアー」』

Photo by オ州酒・フーディードリンキー

Nフーディードリンキーではどんなユニークなツアーを紹介していますか?

Redすごく面白い体験ができるのは『ファーミングツアー』。毎週火曜日にやってるよ。
ポートランドのNE(ノースイースト)にある《Side Yard Farm》で約2~3時間、種まきや収穫などの農作業を体験したら農場の新鮮な素材を使った美味しいランチを食べてもらう。フーディードリンキーからはクラフトビールを提供するよ。

photo by オ州酒・フーディードリンキー

Red《Side Yard Farm》のオーナーのステーシー・ギビンズさんはものすごい人。彼女はファーマーで、シェフで、講師もやっている。彼女が栽培した野菜、ハーブなどはポートランドのトップのお店に供給されているし、彼女自身のシェフとしての腕前もすごい。アメリカの有名な料理番組「chopped」に昨年出演して優勝したんだよ!講師としてはクッキング、豚の解体、子供向けの教室などをやっている。彼女は日本にある地産地消やオーガニック業界では有名人なので2014年から日本へ行ってポップアップディナーを開催しているんだ。今年は滋賀県、兵庫県で行うよ。滋賀県のイベントで彼女が使う予定の素材はなんと全て女性ファーマーから入手するんだ。すごい偉いでしょ?!

Red他にも面白いツアーがあるよ。ポートランドの人気チョコレート店《ALMA》でやるチョコレートツアー。オーナーでショコラティエのサラさんは2016年2月の阪神のポートランドフェアに参加したんだ。

Redツアーの内容はまずサラさんによるチョコレートの説明をしてもらって、その後にチョコレートテイスティング。残りの時間で実際にチョコレート作りにも挑戦してもらう。完成したチョコレートは可愛いボックスに入れてお持ち帰り。ツアーは毎週金曜日にやってる。参加者はアルマチョコレートの$20ギフト券がもらえる。これってすごくグッドディールでしょ?

『この業界すごく競争が激しいから個性がないとなかなか成功出来ない。』

Nレッドさんはポートランドのドリンク、フード業界がこれからどのように変化していくと思いますか?

Red一番難しい質問ですね。主に3つくらいのことがあると思う。
1つ目はすでに始まっているんだけど、ひとつの料理、ひとつの素材にこだわる店。例えばフライドチキンだけとかBBQでもスモークBBQだけとか。こまかいものにフォーカスしたお店がもっと増えると思う。この業界すごく競争が激しいから個性がないとなかなか成功出来ない。

2つ目はポートランドの中心街から離れた場所に美味しい店ができてくる。なぜかというと若い人達は中心街に家を買えない。遠いところに住まなくちゃならないけど、美味しいものは食べたい。しかもダウンタウンとかミシシッピアヴェニューとかまで来るのは大変だから近所で食べたい。そうすると今まであまりお洒落な場所じゃなかった、例えばKentonとかSt.JohnsとかGatewayとかに美味しい店ができてくる。あとはお店だけじゃなく、ビール醸造所が建ち始める。今話した地区ではすでに建ち始めてるよ。

3つ目はもう少し先の将来だけど、ミシュラン級の店が絶対にできると思う。こんなに食材が豊かなオレゴンにミシュラン級の店がないのがおかしい。サンフランシスコにはフレンチランドリーとかあるでしょ?カリフォルニアも豊かな産地だけどオレゴンはもっとバラエティがある。ワインもあるし。だから絶対にミシュラン級のお店はできる!

『ポートランドは日本人ブルワー達にとってはビール界のメジャーリーグなんだよ。』

photo by オ州酒・フーディードリンキー

Nアメリカ最大のクラフトビールイベントの一つ、「Oregon Brewers Festival(OBF)」では日本のクラフトビール業界の参加実現にレッドさんが大変貢献されましたね。

Red今年のOBFに初めて日本人が出るということですごくチャレンジングだった。
まずどこの醸造所を選ぶか。それとビールの集荷とかスケジューリングとかが大変だった。今回選んだ6社のうち3社は海外に初めてビールを出すので日本からどうやってできるだけ美味しい状態でビールを出すことができるかというアレンジが複雑だった。ビールは醸造所から出るところからOBFの会場まで全て冷蔵の状態に保つことがすごく大事。

6社以外にも参加したいという会社があったので次回イベントからは今回の6社以外に他のビール会社も参加すると思う。ポートランドは日本人ブルワー達にとってはビール界のメジャーリーグなんだよ。
そんなメジャーリーガー達と今回のOBFではコラボビールを作ったんだ。完成したらポートランド市内で販売したり、半分は日本へ輸出する予定。6社中、次の5社がポートランドのブルワリーとコラボでビールを作った。言葉が通じなくてもビールが言語だね。

✳︎Portland-Japan collaboration teams
Gigantic Brewing (Southeast Portland) and 志賀高原ビール(長野県)
Widmer Brothers (North Portland) and ノースアイランドビール (北海道江別市 sister city of Gresham)
Burnside Brewing (Northeast Portland) and 湘南ビール (神奈川県)
Cascade Brewing (Southeast Portland) and ワイマーケットブルーイング(愛知県名古屋市)
The Labrewatory (North Portland) and ベアードビール (静岡県)

『りんご畑の若い後継者達は国産ハードサイダーを作りたいと思ってる。』

photo by オ州酒・フーディードリンキー

N今後日本のどういった業界にオレゴン、ポートランドのイベントに参加してもらいたいと思いますか?

Red実現までもう少し時間がかかるけど、ハードサイダー業界だね。日本では美味しいりんごがいっぱいあるけどほとんどが食用のものでサイダー用ではない。サイダーは最近日本でも人気になってきている。ちょうどビールとワインの中間くらいの人気だと思う。今はまだ日本でハードサイダーを作ってるところがないから輸入してる。でもりんご畑の若い後継者達は国産ハードサイダーを作りたいと思ってる。
りんごって古いイメージでしょ?エキサイティングじゃない。若い世代はエキサイティングにやりたい。彼らがポートランドに来てハードサイダーのことを勉強して、サイダー用の木を日本で栽培するようになるにはまだ時間がかかるけど、将来的には日本産のハードサイダーはできる。その時にオレゴンのサイダーイベントに絶対出てもらいたい。

『ポートランドにはアンテナ系のお客さん。シアトルは仕事関連のお客さん。』

photo by オ州酒・フーディードリンキー

※シアトルツアーの様子

N今構想を練っているプランやこれからの夢などがありましたら教えてください。

Red3つの夢がある。
1つ目はやっぱりいろんな職人さんと提携してコラボ商品を出したい。オ州酒かフーディードリンキーで出したい。アイデアとしてはハイパーローカルなサイダーを作る。オレゴン州のりんごじゃなくて、ポートランド市内で育ったりんごを使った超ローカルなサイダー。超地産地消でしょ。

2つ目は今までは日本に住んでいる日本人にフォーカスしたイベントをやっていたけど、これからはポートランドに住んでいる人向けにイベントとか色々やりたい。ポートランドには面白い人がいっぱいいるからやらないともったいない。もっとコアなものをやってポートランド在住の日本人と良い関係を作る。オ州酒とフーディードリンキーはポートランドの事業なのに全部が日本向けになっているからもうちょっと自分の地元向けの活動をしたらいいなと思う。

3つ目はシアトルの良いところを紹介したい。シアトルは全然ポートランドと違うよ。すごい都会。だからお客さんが多分違う。シアトルの会社と取引をしている日本の会社相手のツアーが主になるかな。ポートランドにはアンテナ系のお客さん。シアトルは仕事関連のお客さん。でもこれをやるにはシアトルに住む地元のスタッフがいないと進まないんだ。

『僕のツアーは食べるだけじゃなく、職人さんと会話ができることに価値があるんだ。』

N最後にレッドさんの主催するオ州酒とフーディードリンキーに対する思いを聞かせてください。

Redこの仕事のキーポイントは【人】。
言葉はできて当たり前。ガイドさんは情熱と社交性があることが大切。その場の空気を読んでアプローチを変える才能が必要。だからツアーガイドに選ぶ人は難しい。ホスピタリティ(もてなしの心)、パッション(情熱)を持っている【人】を選びたい。僕のツアーは食べるだけじゃなく、職人さんと会話ができることに価値があるんだ。お客さんは職人さんとつながることにツアーの価値をすごく感じてくれる。そのアプローチはアメリカでは珍しい。フーディードリンキーの特徴はただ通訳するだけじゃなく、ガイドさん達にノウハウがあるから一般のお客さんもプロのお客さんもすごく感謝してくれる。このガイドさんはよく知っているし、お店のオーナーさんとつなげてくれると感謝してくれるんだよ。

Red Gillen レッド・ギレン

red-san-top

出身:マサチューセッツ州
サンフランシスコでビジネスライターとして活躍した後、ポートランドへ移住。
2014年に海外のマーケットアクセスを提供する会社『Slabtown』を設立。会社の事業のひとつである『オ州酒ブログ』は人気サイト。日本語でオレゴンのアルコールカルチャーについて綴っている。2016年には新事業『フーディードリンキー』をスタート。フードとドリンクに特化したオリジナルツアーを提供している。

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