おもちゃ箱のようなvintage shop “House of Vintage”

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こんにちは。日本から一年間の交換留学でポートランドに来ているYukinoです。ポートランドに来て早2ヶ月、次第にこちらの生活にも慣れてきて、1人で街を散策したり買い物をしたりと、ポートランドという街を自分なりに楽しめるようになってきました。そんなポートランド初心者の私が、一番初めに好きになった、「これぞアメリカ!」といった雰囲気のヴィンテージショップ「House of Vintage」の魅力を今日は紹介しようと思います。

House of Vintageはヴィンテージショップが軒を連ねるホーソン通り(Hawthorne Street)に位置しており、ポートランド最大規模のヴィンテージショップと言われています。主に古着などの洋服が店の商品の大半を占めていますが、他にも雑貨や家具、レコードといった商品も売られています。
ポートランド最大規模の名にふさわしく、広い店内にはあらゆる商品が所狭しと並べられており、ここにきたら何でも手に入る!といった印象さえ覚えます。
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また、店内の商品は一見無造作に並べられているように見えますが、それぞれのブースが独自のテーマに沿って作られており、細かいところまでじっくり見ると、その完璧な世界観に惚れ惚れします。何に使うのか分からないようなガラクタアイテムと、ヴィンテージファンが食いつきそうなおしゃれな古着が違和感なく同じ空間に存在している雰囲気が「まさにアメリカ!」といった味を出しています。
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おもちゃ箱をひっくり返したような空間!
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また、なんといっても高いイメージのヴィンテージものの古着がお手ごろな値段で手に入るのもこの店の魅力です。アメリカでは食料品などは日本に比べて値が張る印象ですが、衣服などの日常的に使うものは日本より安く手に入る印象を受けます。ですから、一年しかポートランドにいない私も、ここぞとばかりについたくさん買ってしまいます。また、お店の方いわく、日本からもたくさんのバイヤーが買い付けに来るようなので、ここで買えば日本で売ってるものをもっと安い値段で手に入れることができます!

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みなさんは、普段店の中からどのように自分の目当ての商品を決めるでしょうか?何を買いに来たわけでもないけれど、ふらっと店内に入り「これだ!」と気に入った物を買う人、ネットであらかじめチェックし店に向かう人、欲しいものをあらかじめ頭の中でイメージしそれをもとに服を探す人が多いと思います。
そんな方には、House of Vintageではぜひいつもと違った買い物の楽しみ方を提案したいと思います。なぜなら、この店の圧倒的品数の前では、「これだ!」と思う服を早々に見つけても、同じ色、大きさで少しデザインの違うものが後から見つかるといった状況が多々生じるからです。あらゆるデザインの古着が並ぶ店内で、直感で一着を選ぶことも素敵ですが、せっかくこの店に訪れたなら気に入ったテイストの服をキープしながら、じっくりディテールを吟味して、自分好みの商品を選んで欲しいと思います。このような買い物の楽しみ方ができるのはこのHouse of Vintageならではです!

そしてじっくりお店の隅まで探し歩き、気になる商品を見つけたら、それらを持って試着室へ。店内には全身を写す鏡がないので、ぜひ試着室の鏡でじっくり自分に合った商品を選んでください!
試着室はレジの近くにあるので、店員さんに一声かけてから使用しましょう。1回につき1人8点まで持ち込めるので、いくつか気になる商品を着比べてみてください。
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そして、買う商品が決まったら店内2箇所にあるレジへ。
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店内に入るときにリュックなどの大きなバックは持ち込むことができず、レジで預かってくれるので、帰る際にはリュックを引き取ることもお忘れなく!
古着やヴィンテージ雑貨が好きな人はもちろん、そうでないひとも、一度はぜひここ、House of Vintageを訪れてみてください。その世界観に魅了され、心がワクワクすること間違いなしです!!
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最後にここ、House of Vintageを十分に楽しむために忘れてはいけないこと。広い店内ですがここにはトイレがないので、じっくり楽しむためにもぜひ事前にカフェなどでトイレを済ませておきましょう!

House of Vintage

place3315 SE Hawthorne Blvd, Portland, OR 97214

time月-日:11am-7pm (定休日なし)

TEL:(503) 236-1991

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